周りでよく聞いた悩み。
- 『インターネットにウトいから…』
- 『インターネットを使った方がいいのは分かるけど…』
- 『ホームページは昔高いお金をかけて作ったけど、効果はあんまり…』
- 『インターネットで何かをしたいけど、何をしていいのか…』
- 『インターネット広告もしてみたいけど、何から始めたら??』
- etc
インターネットを使って何かをすると、スゴイ事が出来るって気はしている。
だけど、何をどうしたらいいのか?
何をすればいいのか?
そもそも、自分に出来るのか?
なんとなくした方がいいけど、やり方がわからないからジレンマでイライラする。
問題は
一番の問題は、インターネット・WEBというのに
過剰に反応して避けてしまうこと。
Facebookやインスタなど、少し教わると触れるようになります。
過剰に反応して極度に避けてしまうことが、機会損失につながります。
また、ホームページというのが流行りだした頃に高額な費用を出して作ってみたけど、結果はイマイチ…
というトラウマを持っている人もいます。
ホームページは作っただけだと、ただの会社案内・お店のチラシ。
会社案内・お店のチラシも作ったけど誰の目にも触れなければ意味がありません。
ものすごくオシャレに最高のデザイナーが作ってくれても、見てくれなければ価値は0です。
渋谷のスクランブル交差点にボロボロでも一坪のお店を出す。
村の人口300人だけど、広々とした土地、最高のデザイナーに設計して貰ったお店を出す。
どちらを選びたいですか??
見てもらう
インターネットで集客をするという事は、見てもらうキッカケを増やすことが先ず第一です。
見てもらう為に何をするべきか?
- SEOを頑張る
- MEOを頑張る
- SNSを頑張る
- 広告を頑張る
- 動画を頑張る
- チラシを頑張る
などなど。
SEOとは
簡単に言うと、検索順位を上位に表示すること。
例えば『美味しいレストラン』で検索をする。
順位が1位だと、見てくれる可能性が非常に高い。
5位だと低くなるけど可能性はある。
15位だと見てもらえる可能性は、ほとんど無くなる。
最近は検索した時に、スマホ表示だと上から3つ位は広告が入ってきます。
広告が入って、地図表示が入って、検索結果が出てくる。
近くのってつけると先に地図が表示される事も多くあります。
なので、5位でも実質8位以下のイメージです。
1位とその他の順位だと、どれくらい見てもらえる可能性が違うのか?
詳しくはこちらのページで説明しています。
MEOとは
地図表示です。
『美味しいレストラン』で検索した時に、地図が表示されて近くのお店も表示されます。
現在地からお店までの距離と評価が表示されます。
口コミのレビューも少し表示されます。
ターゲットがお店からある程度の範囲の人だけなら、このMEOを頑張ると良い結果に繋がりやすいです。
SNSとは
FacebookやInstagram、Twitterやブログ。
LINEもSNSに入ります。
Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
社会的な繋がりを提供するサービス。
自分のサービスを知ってもらうために、文章や写真や動画などを見てもらう。
人となりを知ってもらうのには、非常に有効です。
しかし、マメな性格でないと少し面倒かもというデメリットもあります。
広告とは
インターネット広告。
色んな方法があります。
ディスプレイ広告と言われるカテゴリには純広告・アドネットワーク広告・DSP広告・リターゲティング広告と分類されます。
SNS広告にはFacebook広告やTwitter広告、インスタ広告などがあります。
リスティング広告は検索された時に表示させる広告。
ネイティブ広告と言われるカテゴリには、インフィード広告という方法があります。
動画広告や記事広告。
色んな方法があり、それぞれメリットデメリットがあります。
中小企業がどの広告をすればいいのか?
個人事業主が出来る広告は?
悩みますよね。
動画
ユーチューバーをご存知ですか?
今では芸能人もユーチューバーになる時代。
ヒカキンさんみたいなユーチューバーもいますが、企業が自社のチャンネルを作りマジメに配信するのも増えています。
動画は伝えやすいというメリットがあります。
実際に見てもらえる。
動画撮影はスマホでも十分。
You Tubeの中で検索をして完結する人も増えています。
チラシ
昔からあるチラシ。
今ではかなり身近で簡単になりました。
ターゲットが自分のお店から半径25キロ程度なら、まだまだチラシの効果も見込めます。
また、ターゲットの年齢層が高いならチラシの方が効果的なケースもあります。
金額も昔に比べてかなり抑えられるので、チラシからの集客やホームページへの誘導も有効です。
疲れないこと
自分のサービスに合った方法を選ぶ必要があります。
また、自分の性格に合った方法を選んでください。
サービスに自信はあるけど、人前にガンガン出るタイプではない。
人見知りだし、どちらか言うと引っ込み思案。
こういう人が間違えて『ブランディング』という方法を選ぶと地獄です。
ドンドン前に出ろ。もっと配信しろ。自分のブランドを確立しろ。
性格的に合わない方法を選ぶと『継続出来ない』という結末が待っています。
継続出来ないことは、何をしても上手くいきません。
自分のサービス・自分の性格に合った方法を一緒に探す必要があります。
*何も努力をしないという事ではありません*
可能性
昭和の時代なら、営業マンを雇って仕事を取ってきてもらう。
もしくは、自分が頑張って営業をする。
自分の仕事が営業なら、ドンドン外出して自分のサービスをドンドン売り込めば良い話です。
でも、自分の仕事やサービスが営業じゃないなら。
誰かが、そのサービスを必要としている人へ伝えてくれないといけません。
人を雇うと毎月給料を払わないといけません。
しかし、インターネットを上手に利用すると、優秀な営業マンの何倍も仕事をしてくれます。
しかも、風を引いたり体調を崩して休むことはありません。
24時間365日、休み無く働いてくれます。
こんなスーパーマンみたいな営業・広報が欲しくないですか??
欲しいと思った人は、少し突っ込んでインターネットからの集客を考えてみてください。