キーワードよりフレーズ?集客を考える。

MEO

音声検索というのを利用したことがありますか?

 

iPhoneやアンドロイドのスマホに

『OKGoogle。近くのラーメン屋さんは?』

とか

『ヘイSiri!〇〇市の市役所の場所を教えて。』

など。

 

スマホに話しかけて検索をする事を

【音声検索】と言います。

 

テレビCMなどで、音声検索の方法を流しているので、かなりの人が利用するようになりました。

 

2020年は50%以上の検索が音声検索になるとも予想されています。

 

検索意識の変化

これまでのSEOでは検索キーワードを意識する必要がありました。

  • オーガニックフード
  • 地名+SEO
  • 脱毛+おすすめ+地名
  • サービス名+地名+料金

 

検索キーワードが1語だと、ライバルは増えSEO対策は難しくなります。

複合キーワードでの検索も年々増えてきています。

 

 

 

数年前から音声検索のCMが流れ出し、年々音声検索が増えています。

特に今までスマホに触る事の苦手意識が強かった年齢層の人たちから高評価です。

 

音声検索はキーワードという意識から、フレーズという意識に変化しました。

 

『OKGoogle。おすすめのオーガニックフードは?』

とか

『ヘイSiri!ここから近いとんこつラーメン屋さんは?』

とか。

 

音声検索のフレーズから『おすすめ+オーガニックフード』や『近い+とんこつラーメン+現在地』などを抜き取って結果を表示するイメージです。

 

検索キーワードの時代は、検索するユーザーが少し考えて入力する傾向がありました。

なので、人気の検索キーワードが存在しました。

 

音声検索になってから、さまざまな検索フレーズが使われるようになりました。

 

場所に関していうと

  • 近くの〇〇
  • 地名
  • 市や県名
  • 通称

など。

 

ラーメンに関していうと

  • ラーメンの種類
  • 〇〇系
  • 空いているラーメン屋
  • おすすめのラーメン屋
  • 美味しいラーメン屋

など。

 

予想できないフレーズで検索する人もかなり増えているというデータもあります。

それらを検索エンジンが理解して回答出来る時代になりました。

 

そういった事をホームページや記事を作成する時に意識して制作する事が大切です。

 

まとめ

ホームページからの集客が上手くいっていない時。

 

検索する人は何を考えて、どんな言葉で検索するのか?

その人達が求める答えはなんなのか?

 

こういう事が全く考えていないケースが非常に多いです。

 

デザイン重視でオシャレ感満載だけど、検索したユーザーが求める回答は全く無い。

これでは集客には繋がりません。

 

泥臭いイメージでも、検索したユーザーが120%満足出来るようなホームページは集客が上手く流れています。

 

マツイ
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